目次
- ブログのきっかけ
- ぽんずの簡単な経歴
- 営業という仕事
- 離婚という経験
- シングルマザーとして
ブログのきっかけ
人生、想定してなかったことが度々起こってきた。そんな私が40代に入り、 まさかの離婚を経験。離婚以前にも、会社が2回も倒産したり、10代の頃 はいじめを経験したり辛いこともこれまでも何度か経験した。 しかし、ある日突然夫より 「一緒になりたい人がいるから離婚したい。別れてほしい」 と突然言われて、これぞまさに青天の霹靂というのを経験する。 それを伝えられたその日に、家を出て行かれ、そのまま離婚となる。 私、鬱になるかもしれない・・・と人生で初めて思いカウンセリングを受ける。 カウンセリングを受けながら、息子に母は仕事で成果を出して頑張ると近う。 カウンセリングを受けながら、その時、全国でNO.1の営業成績を収めることができた。 離婚でどん底から這い上がった経験を経て、 レジリエンス力を意識するようになる。
ぽんずの簡単な経歴
10代〜 亭主関白な父と専業主婦の母の元で育つ 門限に非常に厳しく1分でも遅刻すると玄関で仁王立ちの父親の激怒される 父親のルールが絶対というルールの中で育ち、息苦しさを感じる 自分で働いて、自立して自由を手に入れるんだと誓う 20代〜 ずっと夢だった海外へ オーストラリアのグレートバリアリーフで働く 帰国後、就職活動し事務職の仕事に就く 上司より、給料が払えなくなる可能性を示唆。転職活動をするように言われる その後しばらくして、会社が倒産(1回目) このままではやばいと思い、ベンチャー企業に転職し毎日最終電車まで働く 30代〜 ベンチャー企業に就職するも、まさかの2回目の会社倒産 3回目の就職で、124社受けてやっと受かる 社会人勉強会の運営に携わる 結婚と出産、そして流産と死産 40代〜 コーチング・カウンセリングを学ぶ 離婚を経験し、シングルマザーとなる 営業職について、人生で初めての全国NO.1の成績を収める
営業という仕事
私の転職は、自ら退職したというより会社が2回も倒産し、正社員であっても 会社がなくなったら働く場所を失い会社は守ってくれる場所という考えが一切 なくなったところからスタート。 次も倒産したら自分の年齢では市場価値がなくなるのではないかという不安が芽生える。 とりあえず「売る力」があればとりあえず、食いっぱぐれはしないのではないかと軽い考えて 営業職を選ぶ。 しかし、ながら当然険しい道のりからスタート。しかしながら、段々と営業職の楽しさ を知り、私ができるんだから誰でもぜったい営業職はできる仕事なのではないかと思う。 なんの仕事をしようか迷っているぐらいだったら、「営業職」に挑戦すべきと思っている。
離婚という経験
「離婚は不幸なことではない」ということを離婚してとても感じた。今、結婚生活をしている時よりも非常に充実している。これまでは相手に合わせて人生を送ってきたが、自分の軸で人生を掴み取っていく覚悟をもったら、プラスのスパイラルが起こり始めた。結局人生は自分次第だということ。 しかし、そうはいっても最初からそう思えたわけではない。そう思えるまでに1年くらいかかってしまった。それくらい離婚という経験は人生において、二番目に辛い体験とのこと。ちなみに一番目につらい経験は、パートナーとの死別らしい。 確かに、一生パートナーとしてして生きていくと決断した相手と別れるというのは、本当に体験な経験だった。夫婦に加えて、子供がいれば尚更。しかし、コーチング、カウンセリングを学んでいたこともあって、自分の状態がこのままではまずいと認識。プロのカウンセラーをつけて、回復。最終的に円満離婚を成立。きちんと養育費も払ってもらい、面会交流、財産分与も弁護士を通さず、交渉して現在は元夫ともとても良好な関係。
シングルマザーとして
フルタイムをしながら、一人で子供を育てていくことはとても大変ではある。が、いざ離婚してみると、離婚という経験を通じて子供も逞しく育っている。何より、離婚したことで自分の意志で「選択と決断」することができて、生活が充実するようになった。離婚して改めて思うことは、子育てにおいての最優先事項は、「レジリエンス力」を高めること。そして「自分は絶対にできるんだ」という未来の自分を自分自身が信じられる大人にすること。これを大切にして、子育てに取り組んでいる。それ以外のことは後からついてくる気がしている。